ロシア映画
ずいぶん間隔が開いてしまいました。
特に変化はないもので(笑)
最近見た映画は、レンタルばかりでロシア版の「12人の怒れる男」とか「オープンウォーター」と「オープンウォーター2」、「SAW」と「SAW2」などで、けっこう古いのが多いかな。
全部に共通するのはシチュエーションミステリー。
「12人の怒れる男」は1957年の同名(十二人の怒れる男)作品のリメイク版で、現代のロシアの情勢を盛り込んだ法廷ものの映画。最近DVD化されていたのでレンタルした。1997年にもリメイクされているけどDVDにはなっていないようす(ビデオからDVD化したものを持っているが)。なので、3作品のコレクションになりました(笑)
三谷幸喜氏の「12人の優しい日本人」が1990年の芝居で、2005年にも再演されたり、1991年に映画化されたものは、この「12人の怒れる男」を元にしたことはあまりにも有名。私は2005年の舞台を観てTV録画を借りて、映画版もDVDで観たので、コレクションのグループにいれ5作品があることになった(笑)
どれも好きな作品だ。この春には日本も裁判員制度(映画のような陪審員制度とは違う)がスタートするので、テレビでどれかをやるかもしれないですね。
ってことで、今まで話題になっていたけど観ていなかったシチュエーションミステリーを観ようと思い、オープンウォーターから続けてSAWのシリーズを観ている最中で、現在SAW3まできました。
ミステリーとはいえ、ホラー的な残虐シーンが多いため、家では観ずにもっぱらモバイルですが。