ターニャのブログ

2005年1月から続けていたジオログから2014年4月Yahoo!ブログに移行し、さらに2019年10月Hatenaにやってきました。

2012 F1日本GP

イメージ 1
今年も観戦してきた。

決勝日は10万3,000人
3日合計は去年より9,000人多い20万8,000人だったようだ。
去年よりは減ってなくてよかったけど、ピークのときより数万単位で少ないのは運営上厳しいのだろうか?
だから年々駐車料金が上がるんだろうか(汗)

写真は土曜日の朝。
秋らしい空だけど、いい天気過ぎて暑い2日間のため、水分補給は意識的におこなった。熱中症予防の意識もあるけど、通風の症状が出ないように注意してるってのもあったり(汗)

アルバムをfacebookにアップしました。

今年もベンチシートのC席。
甲子園で言えばアルプス席ぐらいだろうか? 東コースなんで外野ではないw
今年は予選、決勝共に観戦し甲斐があった。
もちろん可夢偉選手の活躍があったので。

決勝ではマシンが前を通る瞬間ごとに毎周回
ベッテル ええぞ!」
「マッサ まあまあ(おさえて)」
可夢偉 ゴーゴーゴー!!!」
「バトン まあまあまあ(おさえて)」
「ミハエル ゴーゴー!!!」
グロージャン ブー(サムダウン)」
と叫びながら個人的に盛り上がっていた。
(スタート直後のアクシデントはペナルティを受けたグロージャンが原因だと思っていたから。全てではないようだが)
レース中はイヤホンでPitFMの実況を聞きながら(場内実況とは違う内容。場内実況はマシンの音でほとんど聞こえない)、双眼鏡を左手に、右手を振り上げながら、時に帽子を振りながら自分なりに熱を込めた応援だった。周囲には50過ぎのオッサンとは思えないだろうなw

そんな感じであっという間の50周だったけど、残りの3周が長かった。
最終的には3位の可夢偉選手と4位のバトンとの差は1秒切ってたので気が気ではなかった10万人と時間を共にした。
CSの生中継もあったので、テレビの前でも数万人はいただろうけど。

1位 セバスチャン・ベッテル
2位 フェリッペ・マッサ
3位 小林可夢偉(!!!キター!!!)

レース後、表彰式からインタビューまでゆっくりC席でサーキットビジョンを見ながらある程度出る人がはけるまで待って、グランドスタンド方面に移動。
出入り自由になっているV席に到着してしばらくするとプレイバック上映が始まったので座ってまったり鑑賞。甲子園の内野と同じで背もたれとカップホルダのある席はいいなぁw
録画とはいえ、いいシーンでは場内は盛り上がるし拍手が起こり、のりがいい。パブリックビューイングで感動の瞬間を大勢で味わうのはいいことだな。
ま、中には「録画という現実」に、さめてる人もいるが。
この実況は場内放送なので、数時間前にナマで聞いていたPitFMの実況とは違うバージョンなのも2回見る価値を高めている。
記憶に新しい感動をまた味わった。
V席でもスタートライン寄りのザウバーのピットが見える場所では記念撮影とかやってたのかかなり沸いていたが、座った場所では見えなかった(T.T)
ま、その時間帯は基本自由席なので移動もできたんだが、偶然いい席に座ったので動くのが億劫だったw

家に帰ってフジテレビの録画を1人で見たので、今年も3種類の実況を聞くことができた。
今年は感動の瞬間が何回も味わえて幸せだった。